エラ張りはこの筋肉をほぐして輪郭変えよう♪
エラが張っているな~
あれ?こんな輪郭してたっけ?
鏡を見てそう感じたことはありませんか?
顔のエラが気になる方
睡眠があまりとれていないとか、朝起きても疲れが取れていないということもあるかもしれませんね?
エラが張ってしまうその原因…
それは
身体に力が入り、寝ているときにも
歯を食いしばっているのかも知れません💦
歯を食いしばっていると、奥歯が欠けてしまって痛みが出ることもあります。
寝ているときも歯を食いしばっているということは、
交感神経が優位となっているので、
目を閉じていても興奮状態!と一緒です。
寝ているつもりで、頭も身体も休まっていないということになるので、
疲労が取れないことにもつながりますね😨
では、歯の食いしばることによってなぜエラが張ってしまうのか?
食いしばっていると、この咬筋が鍛えられてしまうのです!
咬筋は食べ物を咀嚼するするときに使う筋肉ですが、
歯を食いしばる=力が入っている 時にも使われる筋肉なのです💦
この筋肉が凝ると、エラが張ったように見える、顔のたるみにつながるなどお顔の輪郭に影響が出る場所です。
また、それだけでなく、頭痛や腰の痛みもこの部位が原因となっていることもあるので、できる限り凝らないようにしていきたいですね😊
現代では、歯の食いしばりに対してマウスピースという手段もありますが、
あくまでも対症療法となってしまうので、根本からの改善には至らないことや、
マウスピースを外すとまた歯を食いしばってしまうということも多々あります。
根本からの改善に向けてココを意識してすっきりした元のお顔へ戻していきましょう♪
- 口は閉じているけれど、上の歯と下の歯は接していない状態で過ごす
*起きているときから歯を食いしばっていることがありますので、ご自分の歯はどうかな?と意識を向けてみてくださいね😊 - 肩の力を抜いて、首をながーくして過ごす
*交感神経が優位となっているときは、肩にも力が入っていること大!肩に力が入っていることに気が付いたら一度グッと肩に力を入れて、ストンと力を抜く、首を上に引っ張り上げるように長くしてみてください✨ - 寝る前に全身をCTスキャンするように頭の先から足先まで輪切りにするように身体を感じる時間を作ってみましょう
*考えること=交感神経 感じる=副交感神経 が使われているので、身体を感じる時間を作ることによって副交感神経が優位となり、リラックスの状態へ~!眠りの深さも質もグンと変わってきます♪
そして、直接咬筋を触り、ほぐしてあげることもとても効果的です!
頬骨の下の筋肉に指をあて、横方向に動かしてあげましょう♪
Trimでは整体の中で必要であれば咬筋をほぐす施術も行っています。
産後に顎が痛くて開かなくなってしまったとお問い合わせいただいたお客様も、
「口が開くようになった!」とお喜びの声をいただいたり
施術後にお顔を触って小さくなった!、エラがなくなった!
と驚かれることもございます。
また、お顔に特化した、美顔矯正もありますので、
お客様のご希望に合う施術をいたします😊