口に入れて血になる土✨

タイトルの
『口に入れて血になる土』

この言葉は何のことかわかるでしょうか??😊

この言葉の漢字たちを組み合わせると1つの漢字が出来上がります♪

 

 

 

 

その漢字は…

『塩』

 

現代の医学では塩は嫌煙され、高血圧の原因だーなどと言われていますね。

しかし、塩は身体を作るうえでは欠かせないもの。

高血圧の原因となると言われているのは、塩に見せかけた塩ではないものを身体に入れることで引き起こされるのです~💦

本物の塩を取り入れることで、身体の機能を正常に保ち、腎臓の保護や血流の改善と共に排泄力を高め、活力も出るようになるのです😊
口に入れて血となる土は読んで字のごとく。
塩は血の源となるよ~という意味ですね♪

身体の不調を改善させるためには、お塩を変えていくことが健康への近道となるかもしれません☆

では、どんな視点で塩を選ぶのが良いのでしょう?

お塩選びの際に袋の裏面に記載してある「原産国」、「原材料」と「製法」を必ず確認するようにしましょう♪

そして、特にしっかり確認してほしいのが製法です!

お塩の精製方法として「イオン交換膜」、「立釜」、「平釜」、「天日干し」があります。

イオン交換膜法・立釜⇒イオン交換膜で濃い塩水を作り、煮詰めて塩を作る方法
塩化ナトリウムだけが取り出され、他ミネラル分などを取り除く製法。
*塩田法が制定され、自由に塩を作る売ることができなくなったために開発された。
サラサラしているのが特徴…食卓塩、食塩と記載されている

平釜⇒海水を平釜でゆっくり火入れをして塩を作る製法

天日干し⇒太陽と風の力で海水を蒸発させて作る製法

製法により、塩の成分が変わります!
自然に作られている?それとも不自然(加工や機械の手が入りすぎている)?を見ていくことが大切です✨

原産国は海外のものより、国内の海水を利用しているのがおススメです。
海はどこにでもあるけれど、その国の特色も食材に含まれるため、自分の生まれた土地に近いものや、現在住んでいるところに近い素材でできたものは身体に馴染みやすく、身体の適応力を高めてくれます♪

自然なお塩の作られ方をしているものはしょっぱいよりうまみや甘味があり、料理に使うとそれだけで味が決まります😊

離乳食を作る際も、調味料が本物であるものを使えば、味をつけても大丈夫◎
離乳食の食べがいまいち…という方も、試しに少しお塩で味をつけてあげるとパクパク進むかもしれませんね♪ミネラル分も豊富に含まれる自然なお塩は成長には欠かせないので、離乳食の栄養を底上げしてくれます♡

食材を身体に安心安全なものを選ぶのはなかなか大変ですが、使う調味料を変えて調理するのは初めの一歩として踏み出しやすいかもしれません✨

 

お塩を変えると身体の巡りが良くなり、冷えやむくみの解消、やる気UPにもつながるので、ぜひご自分の身体で体感してみてください♪

 

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